金魚のめがね

昆虫写真家、金魚と暮らす日々。

琉金

ゆらぎ

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6歳 キャリコ

引き立てあう

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琉金(右)・キャリコ(左)

2013年生まれの自家産琉金(赤い方)。当時飼っていた飯田産の更紗琉金と中国産ブロードテール琉金の間に生まれた個体。ブロードテールほどではないのですが、尾が広く展開し前方は反転して土佐錦魚のようになっています。同様の形質を持つ個体が普通鱗、透明鱗それぞれいくつか得られたので累代も考えましたが、他が忙しくて手が回らず・・・。

一方、このキャリコは近所のペット専門店で購入した弥富産。2012年から飼っている、我が家では最古参の金魚ですが、まだまだ元気です。



琉金キャリコ ムービー

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琉金(下)・キャリコ(上)

一緒に泳がせるとその色の違いが際立ち、互いに引き立てあって一際華やか。

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琉金

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 キャリコ

記録用に。

2016年3月6日撮影 

- 紅(Beni) - (2012)

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- 紅(Beni) - (2012)

三浦半島の金魚屋、懐古堂さんで迎えた更紗琉金。写真はおねだりのポーズ。

小ぶりな容器で飼っていたので、実によく懐きました。
 

キャリコ柄

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和唐内 (キャリコ柄)

和金と琉金の間に生まれた品種で、和でも唐でもない(無い→内)ことから名づけられたという和唐内。和琉内にならなかったのが不思議なところですが、語呂の問題かな・・・。見た目は細長い琉金、といった風情。

ほとんど流通していない金魚ですが、今夏のアクアマリンふくしま金魚祭りにて、3尾500円という破格の値付けで販売されていました。その多くは素赤、もしくは紅白更紗だったのですが、中にはこうしたモザイク透明鱗の個体も交じっていて、僕は3尾のうち2尾に更紗を、そして最後の1尾にこの柄を選びました。


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キャリコ

こちらは本家のキャリコ(琉金)。我が家では最古参に近い金魚。といっても、まだ1年少々です。購入時は浅葱(あさぎ)と呼ばれるブルーの綺麗な金魚でしたが、だんだん色柄が変化し、いまではこんな感じに。白い水槽で撮影しているので、体色が明るく見えますが、色が暗めの容器に入れておくと、一見ほとんど真っ黒に見えます。

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キャリコ(同一個体)

大きく、太くなったので、これまたなかなかの迫力。一昨日に掲載した仔琉金たちの父魚(オス2尾のうち1尾)でもあります。今後、どんな色柄に変化していくのか、それもまた楽しみのひとつです。

2013年10月9日撮影

琉金の子どもたち

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琉金(普通鱗) ブロードテール♀ x キャリコ♂ or 飯田更紗♂

3月下旬生まれの琉金の子どもたち。数百尾いましたが、最近になって大半はペットショップに売却し、20尾弱を残すのみとなりました。完全な過密飼育だったのでまだ小さいのですが、ヒレを含めた全長で6cmくらいには育っています。普通鱗の個体は褪色の真っ最中で、いまはトラ柄、あるいはレッサーパンダ状態。ブロードテールの血を引いているので、どのヒレも長く優雅に伸び、特に横見では背びれの高さが目をひきます。

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琉金(紅白モザイク透明鱗) ブロードテール♀ x キャリコ♂ or 飯田更紗♂
 
こちらは同腹の透明鱗タイプ。ところどころにキラリと普通鱗の入るモザイク透明鱗がほとんど。普通鱗よりも多く生まれたので、結果として残している魚も普通鱗1にたいし、モザイク透明鱗2くらいの割合です。
こちらも多くの個体がヒレの長いタイプ。やはり背ビレの高さが目立ち、たいへん優雅です。

この先どう成長していくのか、目が離せない琉金の子どもたち。

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母魚

ちなみに母魚は、丸々としたモザイク透明鱗のブロードテール琉金です。今年はよく産んでくれました・・・。

2013年10月7日撮影

 
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