金魚のめがね

昆虫写真家、金魚と暮らす日々。

水泡眼

叫び

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水泡眼

どこのページにいるのかな。7月22日発売予定の「ときめく金魚図鑑」より。

水泡眼 #1

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水泡眼(すいほうがん)

今日の金魚は水泡眼。目の下の袋は、眼球の角膜が肥大化したもので、中はリンパ液で満たされているため、泳ぐとプルプルと揺れます。

もともとこういった奇抜な姿の金魚はどちらかというと気持ち悪い、という印象で好きではなかったのですが、金魚の産地としてよく知られる愛知県弥富市のお店を訪れた際、このキャリコ体色の水泡眼に出会い、一目ぼれして連れて帰ってきました。余談ですが、地元の金魚屋さんはこの体色の水泡眼を「キャリ水(スイ)」と呼んでいて、思わず笑ってしまいました。

あまり好きではないはずだった水泡眼が、いまではカワイイと思えるから不思議です。特にこの個体は左右の目と水泡の色が、それぞれ補い合うように違う色をしているところが、個人的にツボにはまりました。

キャリスイは今日もプルプル水泡を揺らし、元気に泳いでいます。

2013年4月9日 自宅にて 
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