今年も行ってきました、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開催されている第34回 日本観賞魚フェア(4月8日~10日)へ。初日の昨日(8日)は平日にも関わらず、多くの方で賑わっていました。
入場口の正面に展示された今年のNo.1がこちら、地金の親魚。見事な大きさと体型、そして美しい色柄。泳ぎは力強く、グイグイと水を押して泳ぐ様子は圧巻でした。
その隣には、2歳の部のトップとなった東錦。左右でずいぶん表情が違います。
そして東京都知事賞に輝いた立派な黒出目金が展示されていました。
ここからは個人的に気になった、気に入った金魚たちをご紹介。各部門の入賞魚が多いですが、時間がなくて詳細を確認していませんので、ただ並べてみます。
今年も春から良い魚がたくさん見られて満足です。すでにもう来年の鑑賞魚フェアが楽しみ・・・
2016年4月8日撮影 第34回 日本観賞魚フェア
魚の太みといい、濃い緋の美しさといい、水槽が綺麗で、写真が美しくすごく臨場感にあふれていて。
弥富にも行かれていたのですね。春祭りは、日本一大会とは違い、珍しい品種はあまり出ていないでしょうが、お店の良さが出ていて良い魚が格安で買えるのが楽しいそうですね。