金魚のめがね

昆虫写真家、金魚と暮らす日々。

2014年09月

竜眼浜錦 #1

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竜眼浜錦

通常の浜錦から出現した出目性の個体を、弥富の養魚場が系統的に維持されているものです。 この個体は昨冬に小さな当歳魚を導入したものですが、すっかり大きくなりました。何より好奇心が強く、愛らしい金魚です。

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2014年9月撮影

いわきフラっこ そして 小野金魚園

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いわきフラっこ
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いわきフラっこ
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いわきフラっこ 

掲載がすっかり遅くなりましたが、8月中旬に仕事で福島を訪れた際、いわき市の小野金魚園に立ち寄って、いわきフラっこをお迎えしてきました。

いわきフラっこ
は小野金魚園の小野貴裕さんによって、会津じょっこ玉錦の掛け合わせによって作出され、つい先日、8月13日に発表、お披露目されたばかりという、ピカピカの新品種です。フラっこの名は、いわきに縁の深いフラダンスから来ているのでしょう。

品種としてはデルタ(三角)テールと濃い紅色、玉サバ(玉錦)よりの上品な顔つきが特徴とのこと。現在は丸手、長手が混在していますが、ゆくゆくは丸手で固定したいとのお話でした。

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小野金魚園のハウス

いわき市内の、のどかな田園地帯にぽっかりと現れるビニールハウス。ここが小野金魚園です。これまで何度か訪れていますが、そのたびにハウスが大きくなっていたり、すぐ横に池ができていたりと、拡張に余念がありません。この先も楽しみです。

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選別作業中の小野さん

ハウスの中にはずらっと舟やタタキ池があり、小野さんが得意とする玉サバ系の金魚を主体に、藤ロクリン、土佐錦などさまざまな品種が泳いでいます。今回も自慢の金魚を少しすくって見せていただきました。

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思わず息をのむような玉サバ。これで当歳か!と驚くような大きさ、形とその重量感。今年の秋以降、さらに仕上がったこの個体を、品評会で見かけることになるかもしれません。

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その他の金魚たちも上々の仕上がり。いつみても見事です。
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いわきフラっこを抱く小野貴裕さん

いわきに行くと、いつもいろいろとよくしていただいている
小野貴裕さん。まだ20代の(!)若い養魚家ですが、確かな技術と選別眼で、素晴らしい金魚を作り続けています。

また、金魚の魅力を広く発信すべく、イベントなどにも積極的に関わっておられます。この秋にはいわき市内の水族館、アクアマリンふくしまで「素人金魚名人戦」、いわき編(?)を開催。

素人金魚名人戦 → こちら

金魚のめがねは、これからも小野金魚園を応援していきます。


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