金魚のめがね

昆虫写真家、金魚と暮らす日々。

2013年04月

鉱山町で金魚に出会う

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今朝の飛行機で島根入り。石見銀山を観光してきました。銀山のもとで栄えた鉱山町、大森の町並みは、昔の面影を保った建物が多く、歩いているだけで往時の面影を感じられる美しいものでした。家々の軒先には、なぜか睡蓮鉢が置いてあり、さまざまな品種のメダカが泳いでいました。しかし一軒の豆腐屋さんの店先は様子が違いました。大きな鉢の中に赤い魚が泳いでいます!

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らんちゅう

美しいらんちゅうが、エアレーションされた鉢の中を悠々と泳いでいたのです。鉱山の町でらんちゅうに出会うとは思っていなかったので、少しびっくりするとともに、とてもうれしい気持ちになりました。

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こちらのお店では、もちろん金魚だけでなく、メダカも泳いでいます。しっかり管理されているようで、他のお宅と比べても水がきれいでメダカたちが元気に見えました。

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そして一軒のブリキ店の店先には、色鮮やかな金魚の玩具類。楽しいなあ。

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 そして銀山を後にして、向かったのはこちらのお店。知る人ぞ知る、出雲の観賞魚店です。しばし店内をうろうろとしていましたが、気がつけば数尾の金魚を洗面器に上げ、神奈川の自宅へと発送手続きをしていました。到着は数日後。もちろん出雲といえばあの金魚。無事に届いたら、また改めて紹介したいと思います。

2013年4月25日 島根県 

大阪らんちゅう #2

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大阪らんちゅう

オスの親魚。卵型の体に上品な小ぶりの頭、左右に大きく広がる平付けの三尾。愛嬌のある表情と、たいへん気に入っている個体です。

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 大阪らんちゅう

大阪らんちゅうは戦後に一度絶滅した品種。現在は、古い文献の図画を頼りに、専門家や愛好家が試行錯誤しながら復元しているところですが、なかなか難しいようです。この個体はこの冬、愛好家の方から譲っていただいたものですが、かなり理想に近い体型をしているように思えます。幸いなことに、この春は我が家でこのオスを親に使い、いくらか稚魚をとることができました。その子供たち、まだ針仔とよばれる1㎝に満たないものですが、将来が楽しみな有望株です。

2013年4月23日撮影

江戸花房 #1

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江戸花房 (オス)

昨年夏、とある金魚イベントで貰ってきた江戸花房。背びれのないモザイク透明鱗の体に花房、という贅沢な?組み合わせ。花房を揺らしつつ、水槽の中をおっとりと泳ぐ姿は、ほのぼのとしていいものです。特に斜め下から見上げるこのアングルがGood。

現在我が家にはオスメス各1尾がいますが、メスは発情したオスに追いかけられて負傷したため、現在療養中。完治は近いのですが、オスの方は相変わらず追星バリバリなので、しばらく一緒にはできそうにありません・・・。

2013年4月22日撮影

琉金 #1

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琉金

水槽の前に座り込んで撮影する僕に、どこか抗議の声をあげているような琉金。そこに来たなら写真撮ってないで餌をくれ!とでも言っていそうです。

きわめて鮮やかな赤色で知られる、長野県は飯田産の更紗琉金。たいへん元気なオスで、今春はメスのブロードテール琉金との間に、たくさんの稚魚が産まれました。孵化から約一か月経った現在も、その稚魚たちは順調に育っています。いつか親子で同じ水槽を泳がせたい・・・そう思う今日この頃です。

2013年4月撮影

チュパッ

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穂竜(上)と竜眼浜錦 (出目浜錦)

ガラスの金魚鉢での撮影。よく懐いた金魚は、たびたびカメラ目線をくれるので、愛らしい表情を撮ることができます。写真の金魚は黒出目金と赤出目金・・・ではなくて、穂竜と竜眼浜錦という、少し変わった金魚たち。

この竜眼浜錦は勝ち気な性格なのか、穂竜に出くわすと、必ずチュパッとコンタクト。どちらもメスで、わざわざ追いかけて攻撃するようなことはなく、穂竜も気にしていない様子なのでずっと一緒に飼育中。どちらも金魚鉢サイズで小さいのですが、この春卵を産みました。気付いた時には既に遅く、ほとんど無精卵となりましたが、わずかに数十個ずつ、キャリコの高頭パールのオスをかけ、稚魚を孵すことができました。その子供たち、無事に育ったらどんな金魚になるのでしょうか・・・。

2013年4月18日撮影
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