金魚のめがね

昆虫写真家、金魚と暮らす日々。

中部なんきん愛好会 品評会

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審査を待つナンキン

昨日(11月17日)、愛知県豊川市の向坂養魚場にて行われた、中部なんきん愛好会の品評会を見学してきました。到着時には審査の真っ最中。大きな洗面器にならんだ美しいナンキンたちが、思い思いに泳ぎながらその時を待っていました。

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親魚 

そして審査が終わり、入賞魚たちが別の洗面器に移されていきます。迫力ある親魚の部、優勝魚。以下、順位に沿って並べますが、誤りがあるかもしれません。ご容赦を。

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親魚 上位入賞魚

いずれ劣らぬ美しさと重量感。

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2歳魚 

若さと迫力を兼ね備えた2歳魚たち。まずは優勝魚。

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個人的にはこの魚が好き。

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2歳魚 上位入賞魚

腹の赤く、奴の入ったこの魚も好みです。

当歳魚の部もあり、素晴らしい魚たちが揃っていましたが、僕のような初心者にとって、ナンキンとしての魅力はこれからかな・・・ということで、今回はここまでにしておきます。いまは飼っていないナンキンですが、いい魚を見ていると、また飼いたいなあ・・・という思いがむくむくと頭をもたげてきて困ってしまいました(笑)。

2013年11月17日撮影 於 愛知県豊川市 向坂養魚場

ピンポンパールと高頭パール #1

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ピンポンパール と 高頭パール

中央と右は昨年の冬、撮影用に連れ帰ってきたピンポンパール。とても小さかったのですが、二回りほど大きくなりました。左は高頭パール(クラウンパール)の当歳魚。色柄と優雅なヒレ、少し出てきた頭がお気に入り。パール鱗の金魚同士、同じ水槽で仲良く暮らしています。

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ピンポンパール と 高頭パール

上と同じ個体で、左の2尾がピンポンパール、右端が高頭パールです。いずれもよく懐いていて、人を見ると駆け寄ってきます。コロコロとして愛らしい金魚たち。

2013年11月3日撮影

浜錦 #1

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浜錦 当歳魚

27日(日)の地金保存会イベントの帰り道、浜松に立ち寄りました。本業の撮影を終えた後、まだ時間があったので、二橋養魚場へ。浜松といえば浜錦、というわけで、品評会で上位入賞した個体など、素晴らしい浜錦を見せていただくことができました。

そして連れて帰ってきたのはこの2尾。若さあふれる当歳魚ですが、すでに肉瘤が大きく発達し、ベレー帽のようになっています。当歳でここまで頭が上がるのか・・・とビックリ。この2尾を選ぶまでにたくさんの当歳魚を見せていただきましたが、いずれも色柄、形の素晴らしいものばかりでした。以下、ずらずらと写真を並べます。

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浜錦 当歳魚

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浜錦 当歳魚

ただもう可愛らしいの一言。無事に育ってくれますように。

2013年10月29日撮影 

四尾の地金

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四尾の地金保存会 特別優秀魚指定審査会

昨日10月27日(日)は、愛知県弥富市で開催される一大金魚イベント、「金魚日本一大会」を見学すべく、前日26日に東海入り。ところがその晩、ひょんなことから、このイベントが「台風27号の影響により」 中止になっていることを知りました。ガーン。

これでは何のために高いガソリン代&高速代を払ってやってきたのか分かりません。そもそも、ホームページすら作っていないこの大会。中止の告知もイベントに関連する金魚関係の業者さんや金魚の出品者にしか知らせていないのです。知らせる方法がないのですから・・・。

それにしても、台風の影響は限定的だったうえ、前日からすっかり晴れ渡っていたのですから、中止の決定が早すぎたんじゃないでしょうか・・・と愚痴らずにはいられないこの状況。その後人づてに聞いた話では、今年はもう完全に中止で、順延などもないそうです。

夜中のホテルでがっかりしていたら、天から助けの手が。大人気の金魚ブログ、「金魚ビギナーですが、何か?」の@まつやまさんから、「明日、岡崎で四尾の地金保存会 行きましょう」のメールが。このイベントのために愛媛は松山から出てこられたと言いますから、いつもながらフットワークの軽い方です(笑)。地金魚好きとしては、一度は見ておきたいイベント。もちろん行くことにしました。

 そしてやってきた愛知県岡崎市、岡崎公園。家康公の銅像前にずらりと並ぶ白い洗面器。 白体に赤いヒレ、美しい地金がいくつも並びます。親魚、2歳魚、当歳魚の「特別優秀魚」と書かれた魚のうち、個人的に気に入った魚を撮影してきました。なお、写真はそれぞれ別個体です。

?田氏_親
親魚 1
山本氏_親
親魚 2
4三宅氏_親
親魚 3
5後関氏_親
親魚 4
6丹羽氏_親
親魚 5

まずは親魚。地金については知識も乏しく、多くを語ることはできませんが、そんな素人の目にも素晴らしい量感と体型、見事なまでに調色された、白と赤のコントラスト。泳ぎを止めた瞬間に、パッと広がる孔雀尾は優雅に咲く花のよう。

山本氏_2歳1
2歳魚 1
都築氏_2歳2
2歳魚 2
山本氏_2歳4
2歳魚 3
太田氏_2歳5
2歳魚 4
山本紅玉氏_2歳6
2歳魚 5

ついで2歳魚。親魚のような迫力こそありませんが、若々しさと均整のとれた体型、鮮やかな色合いは、これぞ地金、という感じ。

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会場の様子。

親魚、2歳魚、当歳魚で区分され、それぞれに多くの地金が出品されています。この日公園を訪れた多くの方々が、足を止めて美しい地金に見入っていました。

なお、2枚目に写っている赤いジャケットの男性こそ、日本の金魚界を縦横無尽に駆け回る金魚ブロガー、@まつやまさんです。黙々と金魚を撮影される姿に、すっかり気圧されてしまいました。やはり気合の入り方が違います。

黒柳氏_当歳1
当歳魚 1

大橋氏_当歳2
当歳魚 2
寺田氏_当歳3
当歳魚 3

最後は当歳魚を。体は小さいですが、体型、尾型ともに素晴らしく、調色もしっかり決まっています。この魚の1年後、2年後の姿を見たいと思わせる、若さあふれる元気な魚たち。

関東の金魚屋さん、ペットショップなどでも最近は地金を見かけるようになってきましたが、今回見た本場の地金たちは、それとは比べものにならない存在感、美しさ、活発さを持っていました。地金に興味のある方なら、一度はこの会を訪れ、「本物の地金」を見ておくことをお勧めします。いやぁ、いい体験でした。このイベントを教えてくださった@まつやまさんに感謝です。

2013年10月27日 四尾の地金保存会 特別優秀魚指定審査会

とある雑貨店にて

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輸入雑貨を扱うお店で見つけた、金魚の置物。モデルはオランダシシガシラ系の金魚です。ぱっと見た瞬間に目を引く、美しい仕上がりと抜群の存在感。

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上見でもこの通り。長手ながら量感のある胴、美しく広がったヒレ。そして躍動感のあるポーズ。

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その造形は、細部に至るまで手抜きがありません。本物の金魚から型をとったのではないかと思うほど。実に緻密で滑らかな仕上がり。そしてまた愛らしい表情を捉えています。 デザイナー、製作者は金魚好きに違いない!と勝手に妄想。

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そしてこの大きさ。ずっしりと両手に重みが伝わってきます。

実はこれ、ただの置物ではありません。ヒントは背びれから突き出たヒモのようなもの。

そう、実はキャンドル(ロウソク)なのです。もったいなくてとても使えませんが、非常時には灯が長持ちするロウソクとして重宝しそう。しかし見れば見るほどよく出来ています。輸入雑貨のお店は金魚スポットとしても侮れません。

2013年10月25日 横浜市にて
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