金魚のめがね

昆虫写真家、金魚と暮らす日々。

3日目の卵

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大阪らんちゅう 3日目の卵

産卵藻に産み付けられた、大阪らんちゅうの卵が3日目を迎えました。産卵後、約60時間経過したもので、2つの眼がはっきりと確認できるようになりました。また、卵の中で動いており、時おり眼の角度などが変わります。

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大阪らんちゅう 3日目の卵

同時に産み付けられた別の卵。こちらは胚を背側から見ているのだと思います。背骨らしきものが、なんとなく分かる状態。

金魚の卵は水温によって発生の速度が変化しますが、この卵を入れた水槽は、ヒーターなど入れず、室温そのままに放置してあり、水温がおおよそ20℃~24℃の間で推移しています。早ければ明日、通常なら明後日、遅くても明々後日あたりには孵化することでしょう。
 
そろそろ飼育容器を準備しておかないと・・・。

2013年5月13日撮影

2日目の卵

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大阪らんちゅうの卵 産卵2日目

暖かかった昨日朝、そして今朝、大阪らんちゅうが今期2度目の産卵をしました。メスは4月上旬に産んだのと同じ個体ですが、掛け合わせるオスを、小型の2歳で三つ尾、楫2枚、素赤の個体に替えました。

産卵藻への自然産卵では受精率はいまひとつでしたが、人工採卵も行ったので、そこそこの数は確保できそうです。

写真は昨日の朝に産卵された卵で、発生が進んできました。明日の晩あたりには背骨なども確認できると思いますので、再度撮影の予定です・・・。

2013年5月12日撮影  

金魚坂 金魚祭り

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金魚坂

今日は老舗金魚問屋として有名な、金魚坂(東京・文京区)のGWイベント、金魚祭りに足を運びました。本郷3丁目の駅から徒歩5分ほどの住宅地のなかに、そこだけ別世界のように現れる金魚坂。一見静かに見えますが・・・。

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金魚祭り

一歩敷地に足を踏み入れると、そこはお祭りらしく、活気にあふれていました。

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素敵な鉢や容器もいっぱい。

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金魚すくいの金魚たち

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こちらは今日の目玉の一つである、高級金魚すくい(1回500円)の金魚たち。何尾すくっても1回につき1尾しか持ち帰れないとのことでしたが、平賀養魚場産の更紗和金、更紗琉金、更紗オランダなど、確かにいい金魚たちが泳いでいました。

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金魚すくいの師範が実演する、金魚すくいの極意。近くでお話を聞きながら見ていましたが、驚愕の技術と力学まで取り入れた解説。いやあ、いいものを見ることが出来ました。

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出目金

金魚の卸売りが専門ですが、小売もしているので一般の来訪者も金魚を飼うことができます。見ているだけでも楽しい・・・。

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オランダシシガシラ
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東錦
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青秋錦
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ブリブリと立派な体躯の玉黄金。
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今日のイベントのひとつとして、入札販売が行われていました。希望者は用紙に名前と希望金額を書いて入札するわけです。僕は参加しませんでしたが、確かに見ごたえのある金魚がたくさん出品されていました。

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できのいい金魚風船(キャリコバージョン)

午前中のひとときでしたが、初めて訪れた金魚坂で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。こんな金魚屋さんが近所にあったら楽しいだろうなあ・・・。

2013年5月5日 金魚坂

GWの堀口養魚場へ

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我が家の水槽に、小さくてきれいな更紗琉金がほしい・・・と、琉金の一大ブランドして有名な堀口養魚場(東京・江戸川区)のGW頒布会に、朝から出かけてきました。気合を入れて朝から出かけてきましたが、ほとんどお客さんはおらず閑散としています。普段、日曜以外は小売をしていない養魚場さんだけに、こういったイベントは混雑するのでは・・・と予想していただけに、ちょっと拍子抜け。

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でもそのおかげで、ゆっくり落ち着いて金魚を選ぶことができました。しかし目当ての更紗琉金は、このタライに泳ぐ型、柄ともそこそこで1尾300円の小さなもの、あとは養魚場入口に置かれた水槽に、6000円~数万円の大きな個体がいくつか泳いでいるだけ。その中間くらいの、小さくても良質な琉金が欲しかったのですが、そうそう思うようにはいかないようです。でもせっかくなので、このタライから2尾連れて帰ってきました。

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水槽に入っていた大きめの琉金。お値段もそれなりですが、やっぱりきれいですね。

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初夏の日差しを浴びて気持ち良そうに泳ぐオランダシシガシラ。やっぱり屋外で見る金魚が一番きれいです。 

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タライを泳ぐ江戸錦。浅葱(青)の背中と綺麗に墨の入った尾びれが素敵です。

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エアレーションの泡と戯れる小ぶりな桜錦たち。とても楽しそうでした(笑)

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その後、徒歩15分ほどのところにある佐々木養魚場を訪れました。こちらは屋内外で様々な魚種が販売されていますが、どれも比較的リーズナブル。開店間もない時間だったのですが、地元の方々と思しきお客さんが、ひっきりなしに来店され、次々に金魚を買っていかれました。地元の生活に溶け込んだ金魚屋さん、という感じで、とてもうらやましく思った次第。自宅の近くにこんなお店があったら、毎日通ってしまいそうです・・・。

出雲の国から

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ナンキン (出雲なんきん)

島根から帰った翌日、出雲から送ってもらった金魚が届きました。 ナンキンの2歳魚です。お店で泳いでいたたくさんの個体の中から、体型、色柄、そしてお財布と相談して選んだ金魚たち。まだ池揚げからそれほど経っていないということで痩せ気味ですが、これからしっかり飼いこんで、卵型の腹を作っていきたいと思います。

お店で見た時から感じていたことですが、ナンキンはその体型や大きさから想像するよりも、はるかに活発。ナンキン自体は東海や関東のお店でも見かけるのですが、これほど元気に泳ぎ回る魚だという印象はありませんでした。この泳ぎが、丸くてもしっかりと張りのある体を作っているのかもしれません。 

水質も気候も違うところからやってきたナンキンたち。こちらの水になじむまで、少し時間が必要でしょうが、末永く我が家の一員として過ごしてほしいものです。
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